【違法じゃない？】キャッシュバッカーとは｜見分け方,騙されないための対策も

本記事では、キャッシュバッカーについて解説します。

併せて、キャッシュバッカーの見分けるポイントについても紹介します。

この記事を読めば、キャッシュバッカーに騙されない方法について知ることができます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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そもそもキャッシュバッカーとは？

業者・サクラとはどう違う？

キャッシュバッカーと業者・サクラは、同じように見えて大きな違いがあります。

キャッシュバッカーはキャッシュバックを目的とした会員に対して、サクラや業者はサイト運営側が雇った会員です。

お互い出会い系サイトを使って金銭を得る目的があるものの、個人か団体化の違いがあります。

どちらも出会いを求めて登録した会員を狙っているので、相手をするとお金も時間も消費してしまうので注意しましょう。

キャッシュバッカーが存在する理由

キャッシュバッカーが今も存在する理由は、サイトの女性会員数を増やすためです。

出会い系サイトができた当初、男女比が偏る現象が多く確認できました。

女性の登録者が少なかった原因は、出会い系サイトは危ないイメージで登録することに抵抗があったことがあります。

そこでマイナス面を補うために、出会い系サイトを利用したら得られるポイントと景品を交換できる制度ができました。

キャッシュバッカーを見分けるポイント

ポイント①：返信のペースが早い

キャッシュバッカーを見分けるポイント1つ目は、返信のペースが早いです。

キャッシュバッカーがサイト内でポイントを貯める方法の定番は、異性とのメールのやり取りです。

そのため、キャッシュバッカーは短時間でポイントを稼ぐためにメッセージに対するレスポンスが早い傾向があります。

最近の出会いサイトはアプリ版も出ていて、返信に気づきやすい改善がされたものの、メッセージの返信が常に早いユーザーには警戒しましょう。

ポイント②：短文のメッセージが多い

キャッシュバッカーを見分けるポイント2つ目は、短文のメッセージが多いです。

キャッシュバッカーは稼ぐために効率を重視します。

ポイントを稼ぐために複数の人とやり取りをしているケースが多いので、キャッシュバッカーの返信は短文のケースが多いです。

同じことを繰り返しているメッセージが目立つユーザーは、相手にしないようにしましょう。

ポイント③：男性受けを狙ったプロフィールにしている

キャッシュバッカーを見分けるポイント3つ目は、男性受けを狙ったプロフィールにしているです。

より多くの人とやり取りをするために、キャッシュバッカーはプロフィール画面に力を入れています。

プロフィール画像に少し肌の露出があったり、匂わせコメントが目立つユーザーにキャッシュバッカーが潜んでいる可能性があります。

出会い系で相手の容姿は重要かもしれませんが、見た目がよすぎるユーザーには気を付けましょう。

ポイント④：エロ系のメッセージを送ってくる

キャッシュバッカーを見分けるポイント4つ目は、エロ系のメッセージを送ってくるです。

キャッシュバッカーは相手とのやり取りを増やすために、エロ系のメッセージを送ってきます。

出会い系に登録している大半の人間がそのことを頭に置いているため、返事が返ってくるのをわかって送ってきます。

エロ系のメッセージをある程度続けたら、フェードアウトして連絡が取れなくなるケースがあるので、のめり込みすぎないようにしましょう。

ポイント⑤：掲示板にまめに投稿している

キャッシュバッカーを見分けるポイント5つ目は、掲示板にまめに投稿しているです。

キャッシュバッカーはメールでのやり取り以外に掲示板でもポイントを稼ぎます。

プロフィールを確認する際に、掲示板の投稿頻度も確認しておきましょう。

掲示板の投稿閲覧でもポイントが発生するため、かなりの頻度で投稿している人には注意が必要です。

ポイント⑥：連絡先の交換をしてくれない

キャッシュバッカーを見分けるポイント6つ目は、連絡先の交換をしてくれないです。

メッセージのやり取りを行う上で、連絡先の交換に応じないユーザーもいます。

会う気がないキャッシュバッカーは連絡先のやり取りをうまく避けます。

「もっと仲良くなってから」「やり取りはサイト内だけで」というやり取りには注意が必要です。

ポイント⑦：デートの約束をしてくれない

キャッシュバッカーを見分けるポイント7つ目は、デートの約束をしてくれないです。

キャッシュバッカーは会う前提で話をしていないので、約束を取り付けることもほとんどしません。

デートの約束を仮にしたとしても「予定ができた」ということでドタキャンする可能性が高いです。

デートの約束をする際に難色を示すユーザーはキャッシュバッカーの可能性があるので警戒しましょう。

キャッシュバッカーに騙されないための対策

対策①：連絡先を交換してくれない人は切る

キャッシュバッカーに騙されないための対策1つ目は、連絡先を交換してくれない人は切るです。

出会い系の最終的なゴールは相手と実際に会うことですが、その前の段階である連絡先の交換に応じない人は要注意です。

連絡先の交換に応じない人の理由は様々ですが、やり取りを行ってある程度の関係が出来上がっているにもかかわらず交換に応じないのは相手に会う気がないことがうかがえます。

キャッシュバッカーはやり取りでポイントを稼いでいるので、無駄なポイントを使わないためにもそういうユーザーは切っていきましょう。

対策②：会う約束をしてくれない人は切る

キャッシュバッカーに騙されないための対策2つ目は、会う約束をしてくれない人は切るです。

連絡先の交換には応じなくても、「実際に会ってから交換する」という人も中にはいます。

サイト内でやりとりをして会う口実を作るのも1つの選択肢ですが、キャッシュバッカーはこの誘いも断りがちです。

連絡先の交換はハードルが高くても、会う約束もできない人とは会える可能性が低いので切り捨てましょう。

対策③：ログイン回数が多い女性には注意する

キャッシュバッカーに騙されないための対策3つ目は、ログイン回数が多い女性には注意するです。

マッチングアプリなどと同じく、出会い系でもいい相手に出会えたらサイトを退会するケースがほとんどです。

そんな中で登録してからある程度の期間が過ぎている人や、どの時間帯でもログインが確認できるユーザーは注意しましょう。

キャッシュバッカーとしてポイントを稼ぐ目的の人だったり、やり取りをするための人を狙っている可能性があるからです。

キャッシュバッカーに騙された体験談

キャッシュバッカーの少ない出会い系サイト

出会い系①：ワクワクメール

キャッシュバッカーの少ない出会い系サイト1つ目は、ワクワクメールです。

ワクワクメールはキャッシュバック制度のある出会い系サイトですが、交換できるのが現金ではなく電子マネーやギフトカードが対象のため、キャッシュバッカーが少ないです。

恋活などにも使われるほど、出会い系の中ではライトな雰囲気のため、キャッシュバッカーが成立しにくい仕組みになっています。

真剣な出会いからエロ系まで幅広い目的で使えるので、登録しておいて損はない出会い系サイトです。

出会い系②：PCMAX

キャッシュバッカーの少ない出会い系サイト2つ目は、PCMAXです。

PCMAXは会員数1,500万人以上という大手出会い系サイトです。

キャッシュバッカーが少ない理由としては、ポイント獲得の対象となるのが相手との初めてのやり取りのみで、2回目以降はポイントが発生しない作りになっていることからキャッシュバッカーには厳しいと言えます。

アダルトコンテンツに力を入れているため、エロ系に強い出会い系サイトです。

出会い系③：ハッピーメール

キャッシュバッカーの少ない出会い系サイト3つ目は、ハッピーメールです。

ハッピーメールは会員数2.500万人以上を誇る国内最大手の出会い系サイトです。

キャッシュバッカーが少ない理由は、メール1通につき2ポイントという安価に設定されているため、ポイントを交換するまでの道のりが遠いことが挙げられます。

効率的にポイントを稼ぎたいキャッシュバッカーからは敬遠されがちなおすすめサイトです。

キャッシュバッカーに関するよくある質問

質問①：「マッチングアプリにもキャッシュバッカーはいるの？」

結論から言うと、キャッシュバッカーでは業者やサクラが存在します。

マッチングアプリには換金機能がないため、キャッシュバッカーこそ存在しないものの、サクラや業者の可能性は捨てきれません。

キャッシュバッカーの特徴と似たようなプロフィールには注意しましょう。

質問②：「キャッシュバッカーは違法じゃないの？」

結論から言うと違法性は低いです。

理由としては法で訴えられる基準が「サイト側が人を雇って会員に意図的ポイントを消費させている」かどうかなので、キャッシュバッカーの被害にあったからという理由で罪に問われることはほとんどありません。

キャッシュバック制度自体が正当なものなので、どこからが違法になるのかは難しいポイントです。

質問③：「騙された場合はどうすればいい？」

1番の対策は、運営側に報告することです。

法で訴えることが難しいキャッシュバッカーですが、サイトから退会させる方法はあります。

運営に報告する際に、やり取りしていたスクショなどがあると対応が早いので、騙されたと感じたらまずは証拠を集めていきましょう。

まとめ：キャッシュバッカーに騙されず出会いをつかもう

さて、キャッシュバッカーはいかがでしたか？

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