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「“神対応”は当たり前」早稲田卒・元光通信のグラドルが抱くプロの矜恃【池幡佳織|キラメキ図鑑#3】



ー池幡さんが思う、撮影会モデルのやりがいについて教えてください。

昔、サバイバルオーディションに出ていた17、18年ぐらいの頃に関しては、ファンの方が撮影会に来てくださったんですね。当時は、配信をすることが多かったので「直接会えた」って言ってくださることがやりがいに繋がってたんですけど、今はもう配信は全くしてなくて。

本当に撮影会しかやっていないので、回数を重ねるごとに列ができたりとか、チェキの枚数が増えたりするところの、数字の部分ですよね。数字がやっぱりやりがいに繋がるかなと思います。

ーなるほど。逆に、今の活動でキツイと思うことってありますか?

二つあって、一つは体系維持ですね。今年で31歳になるんですけど、やっぱり31になるとホルモンの関係で代謝も落ちてくるし、食事管理だけでは体型維持が上手くいかないので。ボディラインのメリハリもなくなってくるし、そこの管理がちょっと大変かなっていうのがありますね。けど、撮ってくださる皆さんのためには、体型維持は仕事としてやるべき最低限のことなので、そこはちゃんとしようと思っています。

あともう一つは、やっぱり批判はあるなと思って。「30過ぎたグラビアアイドルって絶対需要ねえだろ」みたいな書き込みもちょっと前にあったんですよ。やっぱりそういうのを見ると「あー、やっぱ言ってくる人いるな」って思うし、そういう意見を真に受けちゃうタイプなので。けど、そういうのには耐性つけていかなきゃいけないなって思いますね。

写真提供:池幡佳織(@Ikehata_Kaori

ートレーニングもしてらっしゃるんですか?

パーソナルジムに月4回は通うようにしてて。あと、撮影会の前の最低3日間は、お昼はサラダ、夜はサラダチキンもしくは魚肉ソーセージで、朝だけちゃんと食べるとか。撮影会が決まっているときは、本当に徹底して抜くようにしています。

ーめちゃくちゃストイックですね。

それやりすぎるから友達にも「お前倒れるんだよ」って言われるんですよ(笑)けど、やっぱり数千円でもお金を使ってくださる方のためにそれをするのが、我々の仕事だと思うので。そこは気を抜いちゃいけないなって思います。

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