個人のTikTokがプチバズりしてミスコンに!?「ファイナルまでにダイエットしたいです(笑)」【佐藤織江|ミス近大2025】

今回は、ミス近大2025ファイナリストの佐藤織江さんにインタビューしました!

佐藤 織江(さとう おりえ)

佐藤織江

ミス近大2025エントリーNo.4。経営学部2年。



個人のTikTokがきっかけでミスコンに

── 今回なぜミスコンに出てみようと思われたのでしょうか?

佐藤さん:個人でひっそりとアップしていたTikTokを運営さんが見つけてくださって、「出てみませんか?」って誘っていただいたんです。

人前に立つことは苦手で、人前で話すのも苦手なんですけど、「これを機に挑戦してみようかな」って思って応募しました。

── 個人でアップしていたTikTokを見つけたということは、動画は伸びていたのでしょうか?

佐藤さん:けっこう伸びていました。1.4万ぐらいのいいねがついた動画もありました。プチバズりぐらいですかね。

── それはすごいですね。実際にミスコン活動で人前に立つ経験をしてみていかがですか?

佐藤さん:人と話すのは好きなので、LIVE配信は意外と楽しめました。一日店長のイベントも最初は緊張していたんですけど、やってみたら思っていたよりも緊張しなくて、ファンの方と直接お話しできたのが楽しかったです。

── 逆にミスコン活動で大変なことは何かありますか?

佐藤さん:スケジュールが詰まっているので、朝起きるのが大変ですね(笑)。LIVE配信をしていたら深夜になることも多くて、次の日に大学があったら睡眠時間が取れないことも多いです。



製菓学校か大学か

── 中学・高校では何か部活をやっていたのでしょうか?

佐藤織江

佐藤さん:中学では箏の部活に入っていました。最初は何かスポーツをしたかったんですけど、ウチの中学にあんまり運動部がなくて。でも、英会話部とかは嫌だなと思ったので、消去法で箏が残りました。

高校は帰宅部だったんですけど、お菓子作りにハマっていました。

── お菓子作りが好きだったんですね。何を作るのが得意ですか?

佐藤さん:フィナンシェとかは、高校時代にほぼ毎日作っていました。一時期、大学じゃなくて製菓学校に行きたいって思うぐらい熱は入っていました。今は趣味程度で作るぐらいですね。

── では、大学に入ってからはあまりお菓子作りはしていないのでしょうか?

佐藤さん:大学で一人暮らしを始めたんですけど、部屋が狭くてオーブンが置けないので(笑)。なので、今はお菓子から普通の料理に変わりました。肉巻きおにぎりは得意です。

でも、野菜は大嫌いで、ミニトマトとか刻みネギぐらいしか野菜を摂らないので、健康状態はヤバいかもです(笑)。

── 今は他に何か趣味はあるのでしょうか?

佐藤さん:映画鑑賞ですね。お父さんが映画を観るのが好きで、高校生時代はよく一緒にNetflixで映画を見ていました。邦画も洋画も好きで、感動系とかホラー系とか、わりといろんなジャンルを見ています。

── 大学生になったら映画を観る時間も増えたのではないでしょうか?

佐藤さん:そうですね。近くに映画館があるので、一人で映画館に行くようになりました(笑)。高校時代は仲のいい友達と一緒に行ってたんですけど、大学に入ってからは一人行動が多くなりましたね。今は月に2回ぐらいのペースで見に行っています。



「ファイナルまでにダイエット頑張ります」

── 残りの活動期間はどのように頑張っていきたいですか?

佐藤さん:ファイナルでドレス着るので、ファイナルまでにダイエットしたいです(笑)。前までジムに行っていたんですけど、最近は忙しくて行けていないので、ジム通いを再開しようと思っています。

あとは、SNSもLIVE配信も引き続き頑張りたいですね。

── 最後に将来の夢や目標を教えてください。

佐藤さん:ミスコンに出る前は、「将来何しようかな?」って感じだったんですけど、ミスコンでSNSをやってみたら思ったより楽しかったので、SNSでの活動は続けていきたいですね。せっかくミスコンでフォロワーさんが増えたので、それを活かせたらいいなって思います。

佐藤織江

取材・文・撮影:ワダハルキ



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