11月23日、「ミスター&ミスキャンパス関大2024」のファイナルイベントが行われ、エントリーNo.3の高木愛斗(たかぎあいと)さんがミスターキャンパス関大グランプリに輝いた。
グランプリを受賞した高木さんは「この5か月間、就職活動とかも全部捨ててミスターコンの活動に打ち込んでいたので、『本当にやる意味はあるのかな?』って何度も思ってきました。けど、『自分が決めた目標は最後までやりきりたい』と思って頑張ってきました。関大のファイナリストのみんな、他大学のファイナリストのみんな、たくさんサポートしてくれた家族、今日来てくれている友達。本当に全員の支えのおかげでこのような素晴らしい賞をいただけたと感謝しています。このあとに就職活動が待っているのは寂しいですが(笑)、本当にミスター・オブ・ミスターまで全力で頑張るので、来年の3月まで応援してくれたら嬉しいです。これからも、高木愛斗をよろしくお願いします!」とコメントした。
そして、グランプリのタスキは昨年グランプリの柴田龍之介さんから高木さんに授与された。なお、柴田さんと高木さんは同じ学部(政策創造学部)、同じ学年の友達同士で、2年連続での政策創造学部からのグランプリ輩出となった。
また、準グランプリにはエントリーNo.2の小路煌太(しょうじこうた)さんが輝いた。受賞後、小路さんは「本当にありがとうございます! このような素晴らしい賞をいただけたのは、日々応援してくださる方や身近で支えてくださる方のおかげだと思っています。ちょっと、上手くいえないんですけど…、本当にありがとうございました…!」と涙ながらに語った。
また、イベント後に高木さんがポラリスの単独取材に答えた。
高木愛斗さんインタビュー
ーグランプリを受賞した率直な感想を聞かせてください。
高木さん:「5か月間ずっと活動していたのが報われた!」っていう気持ちと、応援してくれたみなさんへの感謝の気持ちが溢れてきましたね。
ー自己PRで披露したギターは1か月前に始めたとのことでしたが、どれぐらい練習されていたんでしょうか?
高木さん:本番では絶対失敗したくなかったので、毎日2~3時間は練習しました。
ー自己PRで未経験のギターを披露しようと思ったのは何か理由があったのでしょうか?
高木さん:元々歌を披露しようとは思っていたんですけど、歌だけじゃパンチに欠けるなと。あとは、去年のグランプリの龍之介も弾き語りをやっていたので、それを受け継いでグランプリを獲りたいなと(笑)。
ー柴田さんとは同じ学部でかなり仲もいいと伺いましたが、その柴田さんからグランプリのタスキをかけてもらったときはどう感じましたか?
高木さん:もう、本当に嬉しくて! マジで激アツ展開でした(笑)。
ーミスター・オブ・ミスターも出られる予定でしょうか?
高木さん:はい。ミスター・オブ・ミスターもグランプリ目指します!
ーミスター・オブ・ミスターでもグランプリを獲れたら、また柴田さんから舞台上でタスキかけてもらえるんじゃないでしょうか?(笑)※
高木さん:あ、確かにそうですね! それもアツすぎる(笑)。
ーその激アツ展開も期待しています(笑)。最後に改めて、今後の目標をお聞かせください。
高木さん:進路はいろいろ悩んでいるんですけど、今はまずはみんなを元気づけられるようなインフルエンサーになりたい気持ちが強いですね。その先に、自分の好きなアパレルでの起業につながれるようなことがあれば、そこを頑張っていきたいです!
※柴田さんはミスター・オブ・ミスター2024でもグランプリを獲得している
ミスターキャンパス関大2024受賞者
グランプリ:高木愛斗
準グランプリ:小路煌太
ミクチャ賞:高木愛斗
POLA by enna賞:馬場健成
AIVIL賞:小路煌太
andBOY賞:高木愛斗
YENVI賞:四方沢弥
スマ留賞:古谷晨之亮
リゾートライフ賞:高木愛斗