デート

【断り方例文あり】デートに行きたくない理由5選|対処法,注意点も

本記事でわかること
  • デートに行きたくないと感じるのは、「恋愛をしなければいけない」という義務感が強いから
  • デートに行きたくないと感じたときは、デートプランを自分で立てる
  • 「行きたくない」と思ったデートの断り方は、「急に仕事が入った」と伝える
  • デートを断るときの注意点は、デート当日のドタキャンは避ける

Ryo

こんにちは! 恋愛メディア「Polaris(ポラリス)」編集部のRyoです。

ここではデートに行きたくないときについてお話しします。

デートに誘われたはいいものの、あまり行きたくないと思うときってありませんか?

あります!

最初は行きたいと思っていても、だんだん乗り気じゃなくなってくることもあって…

アイ

Ryo

誘われた瞬間はついOKしてしまっても、あとから「やっぱり断っておけば良かった…」なんて後悔してしまうこともありますよね。

そこで本記事では、デートに行きたくないと感じる理由について解説します。

併せて、デートに行きたくないと感じたときの対処法についても紹介します。

この記事を読めば、デートに行きたくないときにどのように対処すれば良いのかが分かり、デートをキャンセルする際の注意点についても知ることができます。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

「デートに行きたくない」と感じる理由5選

そもそも、デートに行きたくないと感じるのはなぜなんでしょうか?

アイ

Ryo

では、デートに行きたくないと感じる理由を5つ紹介しますね。

 

理由①:めんどくさいから

デートに行きたくないと感じる理由の1つ目は、めんどくさいからです。

一人で楽しめる趣味がある人など、デートよりも優先したいことがある人が、この理由に当てはまることが多いです。

また、休日は家でゆっくり過ごしたいインドア派の人も、外出すること自体をめんどくさいと感じやすいでしょう。

デートに行きたくないと感じるのは、そもそもデートに行くこと、あるいは外出することがめんどくさいからかもしれません。

Ryo

ただただデートがめんどくさいと感じている場合は、少しデートの頻度を減らしてみるのも良いかもしれませんね。

 

理由②:相手のことが好きじゃないから

デートに行きたくないと感じる理由の2つ目は、相手のことが好きじゃないからです。

相手のことがあまり好きではなかったり、相手にそこまで興味がなかったりする場合、デートに乗り気になれないことは多いです。

好きな人や気になる人とのデートの前は、大抵は楽しみな気持ちでいっぱいになりますよね。

楽しみなはずのデートを行きたくないと感じるということは、相手のことがあまり好きではないのかもしれません。

Ryo

相手のことをどう思っているのか、正直な気持ちになってもう一度考えてみましょう。

理由③:デートプランがつまらなそうだから

デートに行きたくないと感じる理由の3つ目は、デートプランがつまらなそうだからです。

人によっては、自分の趣味や好みに合わせたデートプランを立ててくる相手もいます。

相手にとっては得意分野でも、こちらにとって興味のない内容のプランだと、やはりあまり気乗りしませんよね。

カフェやレストランなどのお店選びも重要な要素です。

デートプランが魅力的かどうかは、誘われた側の気持ちを大きく左右するようですね。

Ryo

デートプランが原因であれば、相手に「ここ行ってみたい!」などと提案してみるのもありかもしれませんね。

理由④:「恋愛をしなければいけない」という義務感が強いから

デートに行きたくないと感じる理由の4つ目は、「恋愛をしなければいけない」という義務感が強いからです。

長年付き合っている恋人がいる人や、「そろそろ結婚しないとな…」と焦りを感じている人などが、この理由に当てはまりやすいです。

恋愛をすることや相手に会うことに義務感を感じてしまうと、デートは楽しいものではなくなってしまいますよね。

「週に一回は必ずデートする」などカップルで決めているルールがある場合にも、デートに義務感を感じやすくなってしまいます。

このような義務感が、デートに行きたくないという気持ちを引き起こしている可能性は高いです。

Ryo

カップルだからと言って必ずしも頻繁にデートしなければいけない訳ではありません。

たまに行くデートだからこそ、特別感を感じることもありますよね。

理由⑤:相手に品定めされていると感じているから

相手に品定めされていると感じた体験談

当時交際していた彼と、人通りの多い繁華街でデートしていたときのことです。

途中まで手をつないで歩いていた彼が突然私の手を離し、どんどん私から離れていきました。

なにがなんだか分からないまま必死で彼に追いつき、「どうして急に離れていったの?」と聞いたところ、彼の返答に唖然。

彼は、「人の多い繁華街で、君が何人の男に声をかけられる女なのか試していたんだ。でも、残念なことに全然だめだったね。」と笑いながら言い放ったのです。

彼は、繁華街を私一人で歩かせることで、私が自分にふさわしい女性なのかどうか試していたのでした。

デートに行きたくないと感じる理由の5つ目は、相手に品定めされていると感じているからです。

相手と相性が良いかどうか見極める上で、付き合う前のデートに品定めはつきものです。

しかし、「嫌われたらどうしよう…」と、品定めされることに対して不安を感じてしまうこともありますよね。

時にはこの体験談のように、驚くような方法で品定めをしてくる相手もいます。

このような品定めがプレッシャーになり、デートに行きたくないと感じてしまう人もいるようです。

Ryo

相手からの評価が良くないと感じても、落ち込む必要はありません。

逆に言えば、スペックばかりで人を判断してしまうような人とは、距離を置いたほうが良いかもしれませんね。

「デートに行きたくない」と感じたときの対処法

では、デートに行きたくないと感じたときはどうすれば良いんでしょうか?

アイ

Ryo

そうですよね。ここでは、デートに行きたくないと感じたときの対処法を3つ紹介します。

対処法①:理由をつけてデートをキャンセルする

デートに行きたくないと感じたときの対処法の1つ目は、理由をつけてデートをキャンセルするです。

どうしても行きたくないときは、やはりキャンセルするしかありません。

この場合に大切になってくるのが、理由です。

キャンセルする理由やその伝え方によっては関係にひびが入ってしまう恐れもあるため、十分気をつける必要があります。

Ryo

どんな相手であれ、誠意を持って接するようにしたいですね。

 

対処法②:デートプランを自分で立てる

デートに行きたくないと感じたときの対処法の2つ目は、デートプランを自分で立てるです。

相手ばかりがデートプランを考え続けていると、デートがパターン化し、つまらなくなっていってしまう可能性があります。

このような場合には、満足のいくデートプランをこちら側で考えてしまうのも一つの手です。

相手の意見も踏まえながら二人でデートプランを考えるのも良いでしょう。

これまでと違う新鮮なデートプランにより、マンネリ化が解消されるかもしれません。

Ryo

一緒にデートプランを考えることで、デートをより一層楽しむこともできそうですね。

 

対処法③:デートに行きたくなるまで待つ

デートに行きたくないと感じたときの対処法の3つ目は、デートに行きたくなるまで待つです。

仕事で疲れているから・少し1人の時間がほしいからなど、内的要因でデートに行きたくない場合もありますよね。

相手と一緒にいたくないわけではないのにデートに行きたくないと感じる場合には、時間を置いてみることも大切です。

時間を置くことでデートに行きたい気持ちが再び湧いてくる可能性は十分あるでしょう。

Ryo

誰にでも1人でゆっくり休みたいときはあります。

デートに行きたくないからと言って、必ずしも相手に興味がなくなったわけではないことを忘れないようにしたいですね。

 

「行きたくない」と思ったデートの断り方と例文

デートに行きたくないときにどう対処すれば良いかは分かりました!

キャンセルしたい場合、具体的にどのような感じで相手に伝えるのが良いんでしょうか?

アイ

Ryo

それでは、行きたくないと思ったデートの断り方と例文を3つご紹介しますね。

 

素直に「行きたくない」と伝える

「行きたくない」と思ったデートの断り方1つ目は、素直に「行きたくない」と伝えるです。

お誘いありがとうございます。

でも、今は恋愛に興味が持てないのでごめんなさい。

最初はなかなか言い出しにくいかもしれませんが、やはり相手に一番はっきりと伝わりやすいのはこの断り方です。

行きたくないことを素直に伝えることで、次回からデートに誘われる確率はぐっと下がります。

相手に対して全く気がない場合は、このようにストレートに伝え、早めに距離を置くことが相手のためにもなります。

Ryo

無理にデートに行ってしまうと、相手に気を持たせてしまう可能性もありますね。

 

「急に仕事が入った」と伝える

「行きたくない」と思ったデートの断り方2つ目は、「急に仕事が入った」と伝えるです。

急に外せない仕事が入ってしまって…

申し訳ありませんが、今回はキャンセルさせてもらえないでしょうか?

仕事が理由であれば、相手からも「仕方ないね」と言ってもらいやすいでしょう。

仕事を休んでまでデートに来いと言うような人はなかなかいません。

しかし仕事を理由に断ってばかりいると、「そんなに急な仕事ばかり入ってくるなんて大丈夫?」と心配されてしまう可能性があります。

心配されるどころか、疑われたり信用を失ってしまったりすることもあり得るので、十分気をつけましょう。

Ryo

何度も同じ理由で断っていては、さすがに相手にばれてしまいます。

どこかのタイミングで、しっかりと区切りをつけるようにしましょう。

 

「今日は体調がよくないから」と伝える

「行きたくない」と思ったデートの断り方3つ目は、「今日は体調がよくないから」と伝えるです。

体調が悪くて、残念ながら明日は行けなさそうです。

せっかくお誘いいただいたのにごめんなさい。

体調不良は仕方のないことであるため、相手も納得せざるを得ないでしょう。

しかしこの理由を使う場合は、連絡をするタイミングに注意しなければなりません。

デートの日からあまりにも離れた日にこの理由を使って断ってしまうと、嘘だということがまるわかりになってしまいます。

デートの1~2日前など、怪しまれにくいタイミングで相手に連絡するようにしましょう。

Ryo

約束していた日に外出してしまうと、ばったり相手と鉢合わせてしまう可能性があります。

体調不良という嘘を使って約束を断る場合、できる限り当日に外出はしないようにしましょう。

 

デートを断るときの注意点

デートの断り方にもいろいろと種類があるんですね。

もし実際にデートを断ることになったとき、何か気をつけなければいけないことはありますか?

アイ

Ryo

気をつけなければいけないこと、実はいろいろあるんです。

ここでは、デートを断るときの注意点を3つご紹介しますね。

 

注意点①:デート当日のドタキャンは避ける

デートを断るときの注意点の1つ目は、デート当日のドタキャンは避けるです。

ドタキャンは少なからず自分自身の印象を悪くする行為です。

直前であればあるほど相手をがっかりさせてしまうことも、安易に想像がつきますよね。

もし当日にドタキャンをする場合は、デートの相手のみならず、周りからの評価が下がることも覚悟しなければなりません。

もちろん仕方のないときもありますが、できるだけ当日のドタキャンは避けたいものです。

Ryo

行かないことが決まっているのであれば、できるだけ早い段階でキャンセルの連絡をするようにしたいですね。

 

注意点②:嘘をつく場合は理由をしっかり考える

デートを断るときの注意点の2つ目は、嘘をつく場合は理由をしっかり考えるです。

相手を傷つけずにデートを断るためには、どうしても嘘をつかなければならないときもありますよね。

しかし、このように良かれと思ってついた嘘でも、相手にばれてしまえば逆効果になってしまいます。

相手からの信用を完全に失ってしまう結果にもなりかねません。

嘘をつく場合は、慎重にその内容を考える必要があります。

Ryo

今後も相手との関係性を続けていきたいと考えている場合は特に、バレバレな嘘をつかないように気をつけましょう。

 

注意点③:お店を予約しているかを確認する

デートを断るときの注意点の3つ目は、お店を予約しているかを確認するです。

事前に決めたレストランなどに行く場合、相手がお店を予約してくれている可能性があります。

予約のキャンセルはできるだけ早くお店に伝えるのが礼儀であり、その連絡をするのも相手であることを忘れてはいけません。

お店によっては直前のキャンセルの場合、キャンセル料が発生することもあります。

このような問題も発生するため、デートを断る前には、予約の有無を必ず相手に確認するようにしましょう。

Ryo

予約してくれていたことへの感謝も忘れないようにしたいですね。

 

まとめ:デートに行きたくない場合は自分の心に正直になろう

さて、【断り方例文あり】デートに行きたくない理由5選|対処法,注意点もはいかがでしたか?

Ryo

なぜデートに行きたくないのか原因が分かれば、適切に対処することができ、後になって後悔することも少なくなります。

デートに行きたくないと感じているときは、まず一度自分の心と相談してみてください。

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