今回は、ミス実践コンテスト2026ファイナリストの山倉花梨さんにインタビューしました!
山倉 花梨(やまくら かりん)

ミス実践コンテスト2026 エントリーNo.2。国際学部国際学科3年。
3年越しでやっと立てたオーディションの場
── ミスコンに応募されたきっかけを教えてください。
山倉さん:高校時代からミスコンに憧れていたんです。大学を探しているときにYouTubeでミス青山やミス慶應を見て、「このステージに立てたらいいな」と思っていました。でも、自分に自信がなくて「無理だ」と思っていて。
それでも大学1年で思い切って応募したんですけど、電車の遅延で面接に間に合わなくて落ちてしまって。すごく悔しかったです。
── 2年生のときも応募したんですか?
山倉さん:私の学部は、卒業のために3ヶ月以上の留学が必須なんですけど、留学期間とミスコン期間が丸被りしていたんです。なので、3年生でやっとオーディションを受けられました。

── 実際に活動してみて、ギャップはありましたか?
山倉さん:ありました。外から見るとキラキラして楽しいことだらけだと思っていたんですけど、実際は最初は辛いことも多くて。特にSNSのフォロワー数やLIVE配信のポイントが数字化されるのがつらくて、「それが自分の評価、自分の価値なんじゃないか」と思い込んで自滅していました。
「一味違うこと」で学内連続1位
── そこからどう変わっていったんですか?
山倉さん:がむしゃらに毎日投稿を続けて、LIVE配信は学内1位、SNSのフォロワーも学内で2番目まで伸ばすことができました。
── 活動中に印象に残っている出来事を教えてください。
山倉さん:LIVE配信で思った以上の結果が出たことです。1回目の配信期間では全然伸びずに悩んでいたんですけど、2回目と3回目では学内1位を取れました。

── どんな工夫をされたんですか?
山倉さん:配信期間外も毎日絶対に配信することと、企画を考えることです。ギフトを穴埋めにしたビンゴ企画や、ギフトをくださった方の都道府県を聞いて47都道府県に名前を書いていく企画などをやりました。
みんなと同じようなことをしていたら埋もれてしまうと思ったので、他のファイナリストとは一味違うことを、自分の発する言葉も考えながら活動しました。
── 他のファイナリストと比べて落ち込むこともあったと思いますが、気持ちはどう切り替えたんですか?
山倉さん:私はけっこう体育会系の考え方なので、「ファイナリストをライバル視するのは違う」「みんな雰囲気も系統も性格も違うから、比べるのは違う」と考えを変えてから楽になりました。自分らしさを貫き通すのがいいな、と思えるようになりましたね。
チア週4、撮影、学校の繰り返し
── 活動はもうすぐ4ヶ月だそうですね。
山倉さん:正直、最初は思った以上に大変でした。ミスコン以外にチアダンスサークルの活動とアルバイトがあって、両立するのに精神的にいっぱいいっぱいでした。
丸一日予定がない日が1ヶ月で一度もなくて、ミスコンの撮影後にチアの練習、アルバイト、学校の繰り返しでした。でも、今は辛さもなく、楽しく活動できています。

── チアダンスサークルにはどのくらいの頻度で行っているんですか?
山倉さん:週4で、毎回4時間ほど練習しています。1回休むと動画提出をしなきゃいけなくて、ちゃんとフィードバックもされるので気が抜けないんです。
チアダンスのステージとミスコンのファイナルステージが同じ週なので、チアも猛練習中です。
── チアダンスはいつから始められたんですか?
山倉さん:ちゃんと始めたのは大学からです。高校時代はチアダンス部がなかったので、自分で一から立ち上げようとしたんです。部員も顧問も練習場所まで確保したんですけど、成立する直前に顧問の先生が異動になってしまって、設立はできませんでしたね。
「あの時の自分でも、ここまで来られた」
── 残りの活動期間で頑張りたいことを教えてください。
山倉さん:自分の気持ちを大切にしながら、最後まで私らしく挑戦したいです。グランプリを目指す気持ちや、そこに向けて日々頑張っていることを、自分の言葉で届けていきたいと思っています。応援してくださる皆さんの心に残るような活動ができたら嬉しいです。
── 最後に、ご自身のアピールポイントをお願いします。
山倉さん:「自分に自信を持っていること」ですね。「自信に満ちあふれているね」って言われるんですけど、もともとは自信がなさすぎて、自己肯定感がかなり低かったんです。小さい頃はアトピーの症状がひどくて、全身包帯の状態で生活していました。永久歯が7〜8本生えてこない病気もあります。でも、両親が自分の外見に向き合ってくれたから、今の自信につながっていると思っています。
ファンの方や家族に感謝を伝えながら、最後まで頑張りたいです。

取材・文・撮影:ワダハルキ
