株式会社アースケアは、30〜50歳の女性100名に「スキンケア」に関する調査を実施。「洗顔後に使用しているスキンケア製品の数」と「洗顔後にはどんなスキンケア製品を使用しているか」の回答を集めた。
洗顔後に使用しているスキンケア製品の数
調査から、スキンケア製品を3個以上使用している人は、全体の44.2%を占めていることがわかった。
同社によると、使用するスキンケア製品が多ければ多いほど肌にとって良いわけではなく、スキンケア製品を塗布するために何度も肌を触ることは、肌に摩擦を与えることになり、「肌老化」の原因の一つとなる。
そのため、必要以上に多くのスキンケア製品を肌に使わないほうが良いと言える。
洗顔後にはどんなスキンケア製品を使用しているか
調査の結果、82.7%の女性がスキンケアで化粧水を使用しており、53.8%が乳液、34.6%が保湿クリームやジェルを使用していることが明らかになった。
同社によると、スキンケアで重要なことは、水分と油分をバランスよく補給することであるため、多くの製品を使用しても、水分・油分をバランスよく補給できていないと意味がない。
また、逆に一つの製品で水分・油分をバランスよく補給できるのであれば、一つにまとめたほうが摩擦回数を減らせるため理想的だという。
なお、同社の開発した「アクアテクトゲル」は、保湿に特化した万能アイテムで、水分と油分をバランスよく同時に肌に与えることが可能。1本でスキンケアが完了するため、お肌への負担を大幅に減らすことができるのが特徴となっている。
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