木村桜子

【独占コメントあり】「ミスキャンパス同志社2024」エントリーNo.6の木村桜子さんがグランプリを受賞

12月22日、「ミスキャンパス同志社2024」のファイナルイベントが行われ、エントリーNo.6の木村桜子(きむらさくらこ)さんがグランプリに輝いた。

グランプリを受賞した木村さんは「グランプリという素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。半年前にお披露目のステージに立たせていただいたときは、緊張でステージに立つことも苦手でした。今日もぶっつけ本番だと何を話していいかわからないんですけど、とにかくとにかく嬉しくて。今日のステージは本当に楽しかったです。(私の活動は)ここでは終わらず、これからも挑戦し続けることをお約束します。ありがとうございました!」とコメントした。

檜山叶果

また、準グランプリにはエントリーNo.2の檜山叶果(ひやまかのか)さんが輝いた。受賞後、檜山さんは「この度は準グランプリという素晴らしい賞をいただきまして、本当にありがとうございます。この半年間頑張ってこれたのは、私一人の力ではなく、みなさまが支えてくれたおかげです。常に気遣ってくれた家族や友達、ファンのみなさまがいてくれたからこそいただけた賞です。本当にありがとうございました!」と涙ながらに語った。

また、イベント後に木村さんがポラリスの単独取材に答えた。

木村桜子さんインタビュー

ーグランプリを受賞した率直な感想を聞かせてください

お披露目で舞台に立ったときは「どうしよう…」とか、「見られたくない…」っていう気持ちが大きくて、動画を見返して泣いたりしていたんですけど、今日はみなさんの顔をしっかり見られるぐらい余裕ができていて、グランプリを受賞したときもお披露目のときとは景色が全然違いました!

   

ースピーチもめちゃくちゃ関西弁で話されていて、リラックスされているのかなと思いました(笑)。

やっぱり関西弁は抜けなくて(笑)。けど、自分の言葉で話したかったので「関西弁でいこう」と思いました。

   

ー自己PRでは生け花をされていたと思うんですが、生け花をされた経験はあったんでしょうか?

今回が初めてで。ファイナルのために池坊さんで学ばせていただいて、一輪一輪「ありがとう!」って想いをこめながら生けました。

今回せっかく教えていただいて、私自身が将来は海外で活躍できるような人間になって日本の伝統を伝えていきたいので、これからも生け花は続けて、特技の一つにしたいなって思ってます!

   

ーでは最後に、今後の目標をお聞かせください。

私はモデルを目指しているんですけど、そう思ったのは「私みたいな高身長の方でも着られるようなお洋服を作って、そのモデルを私が務めたい」って思ったからなんです。なので、私のことを見て「木村さんも昔は身長で悩んでいたけれど、ここまで変わることができたんだ。私も頑張ろう!」って思ってもらえるような、素敵なモデルになりたいです!

ミスキャンパス同志社2024受賞者

グランプリ:木村桜子

準グランプリ:檜山叶果

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