今回は、フレッシュキャンパスコンテスト2024ファイナリストの寺西実礼さんにインタビューしました!
寺西実礼(てらにしみれい)

フレッシュキャンパスコンテスト2024ファイナリスト。大阪医科薬科大学医学部2年。
中条あやみさんに憧れてフレキャンに
ー フレッシュキャンパスコンテスト(以下、フレキャン)に出られてみていかがでしたか?
寺西さん:学業との両立が大変でした。去年大学生になったばっかりで環境も大きく変わったこともありますし、特にSNSでの発信が初めてで。
けど、ファイナリストまで選んでいただけたので、達成感はすごくありました。
ー そもそも今回はどういうきっかけで、フレキャンに出場されたんですか?
寺西さん:コンテストに出る前から、医師とモデルになりたいという夢がありまして、その夢を叶えるためのきっかけを探していたというのが一つです。
もう一つは、私がモデルを目指したきっかけが中条あやみさんなんですが、その中条さんが専属モデルをされていたCanCanとタイアップ企画を行っているのがフレキャンだったので、フレキャンに出てみようと思いました。
ー 医師とモデルはすごいですね。今は医学部に通われているとのことですが、コンテストと勉強の両立は大変だったのでは?

寺西さん:そうですね。フレキャンは配信活動が重要になるコンテストだったんですが、配信時間をたくさん確保することがなかなか難しくて。
お話しすることは大好きなんですが、大学の勉強に加えて部活とアルバイトもあったので、他の候補者の方ほど時間は取れなかったと思います。
ー 部活とアルバイトもされているんですね。ちなみに、それぞれ何をされているんですか?
寺西さん:部活はバドミントン部とダンス部に所属していまして、週3日のバドミントン部がメインです。
アルバイトは、前はラーメン屋で働いていたんですが、今は個別指導塾で働いています。
ー ラーメン屋のアルバイトは意外ですね(笑)。
寺西さん:よく言われます(笑)。ラーメンが大好きなこともあるんですが、そのお店で大学の先輩がバイトされていて、時給も良かったので働いていました。
面接で流した悔し涙
ー 医師を目指そうと思ったきっかけは何かあったのでしょうか?
寺西さん:父が医師というのもあるんですが、一番のきっかけは私が高校生のときに妹の手術を担当してくれた女医さんに憧れたからですね。
その女医さんは患者さんにはもちろん、患者さんの家族にも寄り添ってくださっていまして。その姿勢が「本当にすごいな」って素直に思ったんです。
ー 医学部には現役で合格されたんですか?
寺西さん:はい、現役です。

ー すごいですね。受験勉強はかなり大変だったんじゃないでしょうか?
寺西さん:英語などの暗記科目は得意だったんですが、ずっと物理が苦手だったので、物理の克服にはとても時間がかかりましたね。
ー 苦手な物理はどうやって克服されたんですか?
寺西さん:通っていた塾がベースの早い塾だったので、基礎が固まる前に応用問題を解いたりしていたんですが、「これじゃあダメだ」と思って、自習時間で徹底的に基礎から勉強し直してました。
他の科目の何倍も時間はかかったんですが、基礎が理解できると徐々に応用もできるようになっていって、最終的にはなんとか突破できましたね。
ー 医学部受験だと面接試験もあると思うんですが、そちらもしっかり対策して?
寺西さん:医学部は何校か受験したんですが、実は最初に受けた大学の面接には、あまり準備をせずに臨んでしまいまして…
というのも、事前に「志望動機とか基本的なことを聞かれるぐらいだよ」と聞かされていたので、「それぐらいなら軽く答えを用意しておけば大丈夫かな」と思っていまして。
ー しかし、実際にはかなり難しかったと?

寺西さん:はい。1つの質問に答えられなかったことでメンタルがやられてしまって、2つ、3つと、答えられない質問がどんどん増えていって。そんな自分が不甲斐なさすぎて、最終的には泣いてしまったんです。
そんなことがあったので、「次の面接からは万全の準備をして臨もう」と思って、お世話になっていた塾の先生にご協力いただいて、何を聞かれても答えられるようになるまで練習して、なんとか面接も突破できました。
医師とモデルの両立を目指して
ー フレキャンは約1年間続きます。なかには途中で辞退する方もいらっしゃると思いますが、寺西さんはそういったことはなかったのでしょうか?
寺西さん:正直、本気で辞退を考えたことは一度ありました。やっぱり、大学との両立が難しくて、「こんな中途半端な状態でやっても意味がないんじゃないか」も思って、運営の方にも「辞退します」とお伝えしていました。
ですが、応募したときに「最後まで頑張る」って決めていたこともあって、本当に辞める決断をするかは2ヶ月ぐらいずっと迷っていて。最終的には辞退を踏みとどまって「最後までやり切ろう」って思い直して頑張れたんですけど、あのときはかなり精神的に苦しかったですね。
ー ミスコンで、2ヶ月活動を中断して復帰するのはかなり珍しいですね。
寺西さん:そうですね。運営の方にも「かなり珍しい」って言われました。
ー 最終的には戻る選択をしてよかったと思いますか?
寺西さん:大変なことも多かったんですが、最後までやり切った達成感はすごくあったので、自信を持って「よかった」と言えますね。
ー それは素晴らしいですね。最後に改めて、今後の目標をお聞かせください。
寺西さん:芸能の部分では、今後もモデルを目指して活動して、ファッション雑誌やファッションショーに出演できるように頑張っていきたいです。
その中で、学業も頑張って医師になりたいですし、「勉強するときは勉強、モデルをするときはモデル」といった形で、メリハリをつけながら活動を両立させていきたいです。

取材・文・撮影:ワダハルキ