- 女性が結婚を後悔する理由は家事を任せっきりにされたから
- 男性が結婚を後悔する理由は料理がマズかったから
- 結婚を後悔したときの対処法は一旦別居する
- 離婚したい人がすべき準備は必要経費を計算して貯金する
- 後悔しない結婚相手を選ぶポイントは食事の好みが合うか
レン
こんにちは! 恋愛メディア「polaris(ポラリス)」編集部のレンです。
今回は結婚を後悔する理由について解説していきます。
結婚生活が思うようにいかず、気付いたら後悔している瞬間はありませんか?
好きで結婚したはずなのに、相手の悪いところばかり目についてイライラしっぱなし、後悔しかない結婚生活です!
アイ
レン
恋人同士のときとは関係が変わりますから、「離婚したい」と後悔を感じる人が多いようですね。
そこで、このページでは結婚を後悔した理由を解説していきます。
あわせて、結婚で後悔したときの対処法も紹介します。
この記事を読めば、なぜ結婚で後悔してしまうのかがわかり、相手との関係を見つめ直すきっかけになります。
結婚で後悔している人、今後結婚したときに後悔したくない人の参考になりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【多すぎ!?】結婚を後悔している人の割合とは?
結婚生活の愚痴や体験談を告白するアカウントなんかもSNSで流行ってますけど、実際どのくらいの人が後悔しているんでしょうか?
アイ
レン
確かに、結婚相手への不満や後悔を扱ったコンテンツはよく目にしますよね。
実際に結婚を後悔している人の割合は、一般的に約半数以上と言われています。
離婚がテーマのドラマや結婚生活のすれ違いを描いたエッセイなど、TVやSNSでよく話題になっていますよね。
コンテンツとして流行るほど、結婚の後悔は「あるある」の状態となっているようです。
レン
とは言え、幸せになろうと思って結婚する訳ですから、後悔ばかりなのは悲しいですよね。
女性が結婚を後悔する理由10選
結婚を後悔する人の割合ってこんなに多いんですね!
世の女性たちは何が理由で結婚を後悔しているんでしょうか?
アイ
レン
皆さん様々な理由で後悔しているみたいですよ。
- 価値観が違ったから
- 家事を任せっきりにされたから
- 育児を手伝ってくれなかったから
- 金銭感覚が合わなかったから
- 他の女性と不倫されたから
- 義母・義父と合わなかったから
- 夫の性格が結婚後に変わったから
- 生活レベルが低かったから
- DVやモラハラをされたから
- 焦って相手を選んでしまったから
レン
では一つずつ紹介していきます。
理由①:価値観が違ったから
女性が結婚を後悔する理由1つ目は、価値観が違ったからです。
結婚をしてからどうしていきたいかという価値観が合わないと後悔してしまうことになります。
例えば、子供が欲しいか、マイホームを購入したいかなど、二人の方向性が違うと結婚生活は上手くいきませんよね。
結婚前に将来設計を話し合うことで、後悔を防ぐことが出来ます。
レン
結婚は「ゴールイン」とは言いますが、その先も人生は続きますので、後悔しない選択をしましょう!
理由②:家事を任せっきりにされたから
女性が結婚を後悔する理由2つ目は、家事を任せっきりにされたからです。
男性が家事を手伝ってくれないのも、結婚の後悔につながります。
家事は女性がするものと思い込んでいたり、女性が要求するレベルの家事能力がない男性も多いです。
そんなときは「煮込んでいる間に不要な食器は洗って」など、詳細なタスクを提示して頼むことで男性を戦力にすることが出来ます。
レン
気付いて家事をやってほしいところですが、諦めて全ての指示を出すことで後悔を防ぐことが出来ます。
理由③:育児を手伝ってくれなかったから
女性が結婚を後悔する理由3つ目は、育児を手伝ってくれなかったからです。
男性が育児に参加しないと、女性は結婚を後悔します。
現代では共働きの家庭も増えているので、女性の負担ばかりが増え、幸せなはずの子育てでも不満が溜まってしまいますよね。
女性は本能でわかる育児も男性には未知の行為なのかもしれませんので、ここでも司令塔となることで後悔を防げます。
レン
「手伝う」というのも今ではNGワード、結婚生活で後悔しないためには協力が必須ですね。
理由④:金銭感覚が合わなかったから
女性が結婚を後悔する理由4つ目は、金銭感覚が合わなかったからです。
金銭感覚が合わない人と結婚すると、後悔してしまう女性が多いようです。
ギャンブルで借金などは論外ですが、スーパーでなくコンビニばかり使うなど節約に協力的でないのも後悔の理由になります。
家計簿をつけたり、貯金の目的を明確にするなどして話し合う必要があります。
レン
節約ばかりでは息が詰まるので、これだけは浪費したい!というものをお互いに決めて楽しむのもいいかもしれません。
理由⑤:他の女性と不倫されたから
女性が結婚を後悔する理由5つ目は、他の女性と不倫されたからです。
不倫や浮気は「なんでこの人と結婚したんだろう」と女性が後悔する理由の一つです。
一途に愛してくれると信じて結婚したわけですから、「男の浮気は本気じゃない」なんて言われても納得できませんよね。
結婚前に女性関係が派手でないか、女友達がやたら多くないか、目を光らせることが必要です。
理由⑥:義母・義父と合わなかったから
女性が結婚を後悔する理由6つ目は、義母・義父と合わなかったからです。
義両親との相性が悪いのも、結婚を後悔する理由の一つです。
嫁姑問題は永遠の課題ですが、同居や介護の問題などでも義実家と揉めることはあるあるです。
夫からすれば親ですが、妻側からすると赤の他人ですので無理せず離れる選択も考えましょう。
レン
少しでも嫌だと思う瞬間があれば、「家族だから…」と溜め込まずに伝えてみることが大切です。
理由⑦:夫の性格が結婚後に変わったから
女性が結婚を後悔する理由7つ目は、夫の性格が結婚後に変わったからです。
結婚後に男性の性格が変わって後悔する女性も多いようです。
結婚前はレディーファーストで尽くしてくれたけど、結婚後は全然構ってくれなくなったというのはよく聞きます。
「寂しい」と後悔を感じたらデートに誘ってみるなど、素直に伝えるといいかもしれません。
レン
結婚という安心感から釣った魚に餌をやらなくなっている男性は多いようですね。
理由⑧:生活レベルが低かったから
女性が結婚を後悔する理由8つ目は、生活レベルが低かったからです。
結婚後暮らしてみて、生活レベルが低いと感じるのも後悔する理由の一つです。
もっと余裕のある暮らしが出来ると思って結婚したのに、実際はカツカツだったなんてことはよくあります。
結婚前の男性は「よく見せよう」と盛る傾向にありますので、しっかり見極める必要がありそうです。
レン
結婚前にお互いの貯金や給料などを洗い出してみるのもいいかもしれません。
理由⑨:DVやモラハラをされたから
女性が結婚を後悔する理由9つ目は、DVやモラハラをされたからです。
結婚相手からのDVやモラハラで精神的苦痛を受けるのも、後悔の理由の一つです。
あからさまな暴力だけでなく、「気が使えない」など相手を否定する言葉ばかりだと穏やかな結婚生活は送れないですよね。
「離婚したい」と思ったら無理せずに別れたり、相談センターに話をして自分の身を守りましょう。
理由⑩:焦って相手を選んでしまったから
女性が結婚を後悔する理由10個目は、焦って相手を選んでしまったからです。
婚期を気にして急いで結婚をしてしまうと後悔に繋がります。
結婚をしたいあまり、特に好きでない相手のプロポーズを受けてしまう女性も少なくないようです。
愛のない結婚生活は時間を無駄にするばかりなので、焦らずに本当に愛せる男性を選びましょう。
レン
「私はこの人を愛している」とその瞬間は誤魔化せても、結婚生活は何十年も続きますよ。
男性が結婚を後悔する理由10選
結婚後の後悔、思い当たるものばかりでした!
でも自分自身も知らないうちに、相手に「離婚したい」と思わせているかもしれないですよね。
アイ
レン
男性が結婚後に後悔する理由もいくつかあります。
- 性格が合わなかったから
- 結婚後に冷たくなったから
- 財布の紐を握られたから
- 束縛が酷かったから
- 料理がマズかったから
- 趣味への理解が無かったから
- セックスレスになったから
- いつも怒ってばかりだったから
- 話が合わなかったから
- 元カノと比べてしまったから
レン
では一つずつ紹介していきます。
理由①:性格が合わなかったから
男性が結婚を後悔する理由1つ目は、性格が合わなかったからです。
性格が全く合わない場合は結婚で後悔してしまいがちです。
例えば飼うなら犬派か猫派かなど、二人で何かを決めるときに相違があると揉める原因となります。
赤の他人だった二人が結婚して一緒に暮らすので、違いは当たり前と割り切ることが大切です。
レン
性格の違いは生活スタイルや常識の違いに発展しますので、相手を認めて折衷案を考えることが必要です。
理由②:結婚後に冷たくなったから
男性が結婚を後悔する理由2つ目は、結婚後に冷たくなったからです。
結婚後に女性の態度が変わってしまい後悔する人も多いようです。
結婚前は優しく明るかった彼女が、慣れや子育てで尽くしてくれなくなったと感じるのはあるあるのようです。
冷たくなったと寂しがる男性は愛情を持っている証拠ですので、しっかり向き合うことが大切です。
レン
夫に不満があり、諦めの表現として冷たい態度をとってしまう女性は、素直に話し合ってみましょう。
理由③:財布の紐を握られたから
男性が結婚を後悔する理由3つ目は、財布の紐を握られたからです。
自由に使えるお金が少ないと、結婚を後悔する原因になります。
結婚生活は勿論お金がかかるので、独身時代よりも趣味や交友費に使えるお金が少なくなります。
お金の問題は不満につながりやすいので、夫婦間でよく話し合う必要があります。
理由④:束縛が酷かったから
男性が結婚を後悔する理由4つ目は、束縛が酷かったからです。
独身時代のような自由がなく、束縛されると男性は結婚で後悔するようです。
家庭を優先するために飲み会に行けないなど、特に子育てが始まると身動きが取れずストレスを感じる男性も多いです。
しかし女性も同じように我慢しているものがあるはずなので、お互い適度な息抜きが出来るよう協力しましょう。
レン
家事で辛いとき「自分だけ…」と夫を羨みがちですが、話し合って負担を平等にすることで後悔を防げます。
理由⑤:料理がマズかったから
男性が結婚を後悔する理由5つ目は、料理がマズかったからです。
妻の料理が美味しくない、というのも結婚で後悔する理由の一つです。
「胃袋を掴む」という言葉がある通り、料理が得意な妻を理想としている男性は多いです。
今はネットでレシピが簡単に見れますので参考にするか、もしくは男性に料理を任せてみるのもいいかもしれません。
レン
楽をするのは悪ではありません!
惣菜を皿に盛って手作りと偽るなどという裏技もあります。
理由⑥:趣味への理解が無かったから
男性が結婚を後悔する理由6つ目は、趣味への理解がなかったからです。
結婚後に趣味の自由を制限されてしまうと、後悔に繋がります。
結婚後は家庭を優先して欲しいと思うあまり、趣味への出費や時間を制限してしまうと男性はストレスを感じます。
結婚生活に支障がない程度に趣味を許してあげることで、後悔を防ぐことが出来ます。
レン
男性女性関わらず、趣味や自分の時間を制限されてしまうのは嫌ですよね。
理由⑦:セックスレスになったから
男性が結婚を後悔する理由7つ目は、セックスレスになったからです。
男性が結婚で後悔する理由で特に多いのがセックスレスです。
女性が夫にときめかなくなり断ることもありますし、男性が妻の体型の変化に失望するなど原因は様々です。
セックスレスは出産・家族計画に大きく関わりますから、コミュニケーションをとり原因を潰していく必要がありそうです。
理由⑧:いつも怒ってばかりだったから
男性が結婚を後悔する理由8つ目は、いつも怒ってばかりだったからです。
妻がいつも怒っていると結婚を後悔する男性が多いです。
例えば、良かれと思って洗濯したけど干し方で怒られたなど、努力も認められないと悲しい思いをしますよね。
怒ってばかりなのは女性側も疲れますから、怒る前に相手の気持ちを推理して留飲を下げることも大切です。
レン
怒るのは気持ちのすれ違いが起きている証拠ですので、落ち着いて話し合うことで解決しましょう!
理由⑨:話が合わなかったから
男性が結婚を後悔する理由9つ目は、話が合わなかったからです。
妻との話が合わないのも、結婚で後悔する理由になるようです。
若い奥さんを貰うのは男性の憧れですが、ジェネレーションギャップから話に困り「離婚したい」と思う人も多いです。
会話のない結婚生活は虚しいばかりなので、年齢差や話の相性は結婚の際に考えた方がよさそうです。
理由⑩:元カノと比べてしまったから
男性が結婚を後悔する理由10個目は、元カノとくらべてしまったからです。
結婚後の妻の変化で、元カノの方がよかったと後悔する男性も多いです。
結婚後だらしなくった妻に不満を感じると、「あの元カノと結婚していたら…」と考えてしまうようです。
元カノは確かに思い出の中で良く見えるかもしれませんが、不満をお互い吐き出すことで良い結婚生活を送ることが出来ます。
レン
恋愛をしていた元カノと、結婚し生活を共にする奥さんとでは違って見えるのは当たり前ですよね。
結婚を後悔したときの対処法
男性が結婚で後悔しがちな言動、結構やってしまっているかもしれません…。
正直、気を付けてはいるけど「離婚したい」と思っちゃう瞬間はあります。
アイ
レン
結婚で後悔してもちゃんと対処法はあります。
以下の5つです。
- 周囲の人に相談する
- 夫婦で話し合う
- 一旦別居する
- 離婚する
- ちょっとだけ我慢してみる
レン
では一つずつ解説していきます。
対処法①:周囲の人に相談する
結婚を後悔したときの対処法1つ目は、周囲の人に相談することです。
結婚の後悔を感じている場合は周囲の人に相談してみるのが良いでしょう。
友人に愚痴を話すことで、皆似たような経験をしていて思わぬ解決策が見つかることもあります。
離婚などの具体的な行動を起こしたい場合は、両親やカウンセラーに相談するのもおすすめです。
対処法②:夫婦で話し合う
結婚を後悔したときの対処法2つ目は、夫婦で話し合うことです。
結婚を後悔した際は、話し合いで解決することが出来ます。
後悔の大きな原因は、相手だけ楽をしている、自分だけが辛いという思い込みです。
不満に感じていることを冷静に伝えて、お互いの言動を改めると良いでしょう。
レン
溝が深まる前に、少しでも気にかかる瞬間があればその都度伝える習慣をつけましょう。
対処法③:一旦別居する
結婚を後悔したときの対処法3つ目は、一旦別居することです。
結婚に後悔し、離婚したいけど踏み切れない場合は別居がおすすめです。
お互いの嫌なところばかり目についてしまうときは、一旦離れることで相手の必要性がわかることもあります。
離婚したい!と勢いに任せてまた後悔する可能性もありますので、一度冷静になる必要があります。
レン
別居と言うと大袈裟ですが、実家に帰ったり数週間ホテルに滞在するなどでもいいかもしれませんね。
対処法④:離婚する
結婚を後悔したときの対処法4つ目は、離婚することです。
結婚を後悔したときはいっそ離婚してしまうのも手です。
他人同士のためどうしても分かり合えない、譲れないものがあり、「離婚したい」と思うのは自然なことです。
無理をして体調を崩す前に結婚生活に区切りをつけ、自分に合ったライフスタイルを探してみましょう。
レン
現代では離婚する人は珍しくありませんので、前向きな選択肢と言えます。
対処法⑤:ちょっとだけ我慢してみる
結婚を後悔したときの対処法5つ目は、ちょっとだけ我慢してみることです。
結婚での後悔は、生活での不満をちょっとだけ我慢することで解決できます。
例えば、家庭のためにちょっとだけ早く帰る、節約のためにちょっとだけ買い物を我慢するなどです。
無理のない範囲、かつ、相手も同じだけの我慢をすることで順調な結婚生活を送ることが出来ます。
レン
「自分ばかりが!」にならないように、お互いの妥協点を見つけることが重要です。
【後悔する前に】離婚したい人がすべき準備
結婚で後悔したとき、前向きな離婚も選択肢にあるんですね!
でも、「もう離婚したい!」となった場合も後が大変そうでなかなか踏み切れないんですよね。
アイ
レン
離婚したいと思ったら、以下のような準備をすることは大切です。
- 準備①:住居・職を探す
- 準備②:相手に請求できる金額の確認する
- 準備③:必要経費を計算して貯金する
レン
では一つずつ解説していきます。
準備①:住居・職を探す
離婚したい人がすべき準備1つ目は、住居・職を探すことです。
離婚したいと決めたなら、まず住居と職は準備しなければなりません。
離婚後に現在の家に住むのか、引っ越す場合は通勤圏内で住めるのか、また職を変える必要があるのかなどをサーチします。
特に相手の収入に頼って生活をしていた場合は給料の高い職を探さなければなりませんから、準備が必要です。
レン
別れた後の生活が苦しいと、離婚を後悔することになります。
準備②:相手に請求できる金額の確認する
離婚したい人がすべき準備2つ目は、相手に請求できる金額の確認をすることです。
離婚では慰謝料や養育費などが請求できますので、どれくらい貰えるのか確認しましょう。
例えば、モラハラやDV、不倫などが原因での離婚であれば慰謝料が請求できますし、ケースによって額も違います。
離婚後のお金はかなり重要ですから、「知らなかった」と後悔する前に弁護士に相談しておくと良いでしょう。
レン
勿論、円満に離婚したいので請求しないという選択も出来ます。
準備③:必要経費を計算して貯金する
離婚したい人がすべき準備3つ目は、必要経費を計算して貯金することです。
離婚時や離婚後の経費を計算して貯金することで後悔を防ぐことが出来ます。
離婚すると、請求のための弁護士費用、新居や仕事が決まるまでの生活費など、とにかくお金がかかります。
貯金が無い状態で離婚するのは生活に困ることになりますので、どのくらいかかるか予想をして準備をしましょう。
後悔しない結婚相手を選ぶポイント
離婚って、お金も時間もかかるし体力も必要!
そもそも後悔しないような結婚相手を選べたらよかったのに…
アイ
レン
後悔しない結婚相手を選ぶにはここに注目してみてください。
- 金銭面に問題が無いか
- 女性関係が派手でないか
- 食事の好みが合うか
- 最低限の家事が身に付いているか
- 相手を尊重できるか
レン
では一つずつ解説していきます。
ポイント①:金銭面に問題が無いか
後悔しない結婚相手を選ぶポイント1つ目は、金銭面に問題が無いかです。
金銭面に問題がある相手との結婚は後悔をしてしまうことになります。
例えば、結婚後に借金が発覚したり、ギャンブル癖があるなどすると金銭的に生活が苦しくなってしまいますよね。
どれだけ相手のことが好きでも、お金にルーズなのは後悔の源なので避けた方がいいかもしれません。
レン
借金だけでなく、趣味などで浪費癖があるのも後悔につながるので要注意です。
ポイント②:女性関係が派手でないか
後悔しない結婚相手を選ぶポイント2つ目は、女性関係が派手でないかです。
女性関係が派手な男性との結婚は後悔の源なので注意しましょう。
女性関係が派手な男性は結婚後の浮気や、遊びに行くことが多くやきもきしてしまうかもしれません。
「家庭を大事にしてくれていないのでは?」とすれ違い、後悔してしまうので、冷静に判断することが大切です。
レン
結婚してから女癖が治ることはなかなかないので、言葉を信じるのではなく行動を注意してみましょう。
ポイント③:食事の好みが合うか
後悔しない結婚相手を選ぶポイント3つ目は、食事の好みが合うかです。
食事の好みが違うと、結婚を後悔する理由になりますので注意が必要です。
例えば、薄味好きの妻がどんなに料理上手でも、濃い味好きの夫からしたらマズいと思うかもしれません。
結婚生活では毎日食事もともにしますから、食事が合わないというのはかなり致命的と言えるでしょう。
レン
魚好きだけど、魚嫌いの夫と一緒だとなかなか好きなものが食べられない、というストレスも後悔の源ですね。
ポイント④:最低限の家事が身に付いているか
後悔しない結婚相手を選ぶポイント4つ目は、最低限の家事が身に付いているかです。
最低限の家事が出来る男性は、結婚しても後悔せずに済みそうです。
夫が家事をしてくれないというのは、女性が結婚を後悔する理由の一つです。
そもそも家事が出来ない男性も多いですから、家事が一通り出来ると衝突を避けることが出来ます。
ポイント⑤:相手を尊重できるか
後悔しない結婚相手を選ぶポイント5つ目は、相手を尊重できるかです。
尊重できない相手との結婚は後悔ばかりになってしまいます。
相手が自分の思う通りに動いてくれない!という不満がある場合は、相手を尊重できていない証拠かもしれません。
相手の意見を受けとめ、欠点を許せる相手ならば後悔のない結婚生活が送れるでしょう。
【男女共通】結婚後悔症候群とは?
結婚後悔症候群というのも聞いたことがあるんですが、一体どういうものなんですか。
アイ
レン
実は、皆さんなからず結婚後悔症候群に陥っている可能性があります。
結婚後悔症候群とは、結婚したことを後悔してしまっている状態のことを指します。
「独身の方が自由で楽しかった」「あの頃にもどりたい」と振り返る、また離婚したいと考えている状態も該当します。
ここまで紹介してきたこと、「参考になる!」と頷いているそこのあなたも結婚後悔症候群と言えるかもしれません。
レン
症候群とつくと大袈裟に捉えてしまうかもしれませんが、結婚生活でのあるあるとも言えますね。
まとめ:結婚の後悔は話し合って解決しよう
さて、【離婚したい!】結婚を後悔する理由10選|対処法もはいかがでしたか。
◆女性が結婚を後悔する理由10選
- 理由①:価値観が違ったから
- 理由②:家事を任せっきりにされたから
- 理由③:育児を手伝ってくれなかったから
- 理由④:金銭感覚が合わなかったから
- 理由⑤:他の女性と不倫されたから
- 理由⑥:義母・義父と合わなかったから
- 理由⑦:夫の性格が結婚後に変わったから
- 理由⑧:生活レベルが低かったから
- 理由⑨:DVやモラハラをされたから
- 理由⑩:焦って相手を選んでしまったから
◆男性が結婚を後悔する理由10選
- 理由①:性格が合わなかった
- 理由②:結婚後に冷たくなったから
- 理由③:財布の紐を握られたから
- 理由④:束縛が酷かったから
- 理由⑤:料理がマズかったから
- 理由⑥:趣味への理解が無かったから
- 理由⑦:セックスレスになったから
- 理由⑧:いつも怒ってばかりだったから
- 理由⑨:話が合わなかったから
- 理由⑩:元カノと比べてしまったから
◆結婚を後悔したときの対処法
- 対処法①:周囲の人に相談する
- 対処法②:夫婦で話し合う
- 対処法③:一旦別居する
- 対処法④:離婚する
- 対処法⑤:ちょっとだけ我慢してみる
◆【後悔する前に】離婚したい人がすべき準備
- 準備①:住居・職を探す
- 準備②:相手に請求できる金額の確認する
- 準備③:必要経費を計算して貯金する
◆後悔しない結婚相手を選ぶポイント
- ポイント①:金銭面に問題が無いか
- ポイント②:女性関係が派手でないか
- ポイント③:食事の好みが合うか
- ポイント④:最低限の家事が身に付いているか
- ポイント⑤:相手を尊重できるか
レン
結婚で後悔する人は沢山います。
夫婦でしっかり話し合うことで解決できるかもしれませんので、離婚を焦らずに向き合ってみましょう。