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「“神対応”は当たり前」早稲田卒・元光通信のグラドルが抱くプロの矜恃【池幡佳織|キラメキ図鑑#3】



ーあの有名な(笑)やっぱり、光通信ってしんどいですか?(笑)

いやあ、血尿出ましたね(笑)私は当時生意気な新卒だったんで、上司とよく揉めました。

ーなぜ光通信に行こうと思ったんですか?

まだ就活に慣れていなかったのもあるんですけど、最初はテレビ業界とか広告業界しか受けなかったんですよ。で、自分が航空系の学科だったんで、あとは全日空とJALとかしか受けなかったです。そこで、なんとか最終面接まで行ったんですけど落ちちゃったんですよ。

そういうわけで光通信に就職することになったんですけど、仕事がまあ大変で(笑)結局1年半で辞めちゃいました。

ーでも、1年半続いただけすごいと思います。

周りはバタバタ辞めていきましたね。同期の女の子は子供ができたりとか、病んじゃったりとかでいなくなっちゃって。私も結局病んじゃって辞めたんですけど。

写真提供:池幡佳織(@Ikehata_Kaori

ー光通信と言うと、仕事は営業ですか?

光通信で私が採用いただいた枠が、管理本部対応っていう裏方の人事・労務・総務とかがメインの職種で。で、そっちで採用いただいてたはずなのに、光通信の中でもすごい重宝されている営業部隊になぜか回されて。携帯電話会社の販売経路を切り開いていく営業に、なぜか新卒1人で入れられました(笑)

ーまさかの(笑)話は少し戻るんですが、撮影会のモデルを始めたのは光通信を辞められた後になるんですかね?

はい。光通信を辞めたのが2016年で、その後転職をして某PR会社に入りました。で、PR会社だったんで、PRされる側の気持ちもわかったら面白いんじゃないかなって思って。

ちょうどそのときに小さい事務所さんだったんですけど、写メ1枚でエントリー可って書いてあったんで、そこに入りました。そこで、ミスFLASHのオーディションがあったんで、トントン拍子で始めたっていう感じです。

ーなるほど。大学時代からモデル活動に興味はあったんですか?

興味はあったんですけど見た目も太ってたし、可愛くもなかったし、自分に自信がなかったんですよね。なので、人前に出るよりは私は日陰にいる方がいいかなって思っていました。

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