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マッチングアプリ「タップル」、米イェール大准教授と共同研究開始を発表

タップル

マッチングアプリの「タップル」は、マッチングの質をより高めることを目的とし、米イェール大学の上武康亮准教授との共同研究を開始すること発表した。

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マッチングの向上を目指す

「タップル」では、これまでも機械学習を活用したマッチング率向上など、互いの興味を反映するスコアを開発しマッチングの際に利用する取り組みを行ってきたが、より効率よく自分好みの異性との良い出会いを創出できるよう、 共同研究に踏み切った。

今回の共同研究では、マーケットデザインや情報の経済学の専門家である上武康亮准教授とともに、ユーザーが“いいかも”を選ぶ条件や情報を収集し、レコメンド精度の向上や好みの異性を選択しやすくするサポートを図ることで、より良いマッチ体験の提供を目指す。

上武康亮

写真:上武康亮氏/提供:株式会社タップル

上武康亮(うえたけ こうすけ):米イェール大学経営大学院マーケティング学科 准教授

2013年米エール大学経営大学院助教授に就任、2018年から現職。2005年東京大学経済学部卒業、同修士課程終了を経て2013年、米ノースウエスタン大学で経済学の博士号を取得(Ph. D.)。専門は計量マーケティング、実証産業組織論、ビッグデータと経済モデルに基づいた消費者行動分析、マーケティング施策分析、政策効果分析。米IBM、JR東日本旅客鉄道(JR東日本)、ZOZOなど日米の企業との共同研究多数。